生地によって適したミシン針は違う

ミシンを購入すると付属で針が届くと思います。
初心者の方などは、それをそのまま使っているのではないでしょうか? もちろん、メーカー推奨のものですので、それで構いません。
ですが、例えば針が折れてしまった時など、どのような針を買えば良いか分からないですよね。そこで、今回はミシン針の選び方をご紹介しましょう。

■家庭用ミシン針の見分け方

ミシンには、家庭用ミシン以外にも工業用、職業用などがあるとお伝えしました。ミシン針を購入するときには、その針が家庭用ミシンに対応しているかを確認する必要があります。
家庭ミシン用の針は「HA針」とも呼ばれます。現在主流となっているのはほとんど「HA×1」というミシン針なので、それを購入すればまず間違いないでしょう。
なお、「HA針」の”H”が”for House use(家庭用)”を意味していると覚えておけば、忘れにくいと思います。

■針の太さにも違いがある

ミシン針は、針の太さによって番号を設定しています。
布地によって合うもの・合わないものがありますので、注意しましょう。まず、針の太さは#9、#11、#14、#16の主に4種類に分けられます。
「番号が大きいものほど針が太いのでは?」と思われるかもしれませんが、実は違います。上記の中で最も細いのは#9、最も太いのは#16となり、番号が大きいほど針が太くなるということを覚えておきましょう。そして、針が細いほど薄地に、太いほど厚地に適しています。

それぞれに適した生地の一例は、以下の通り。

・#9 → 薄地用(サテン、オーガンジー、ガーゼなど)
・#11 → 普通生地用(ボブリン、薄手キャラコ、ぬいぐるみ等)
・#14 → 普通~少し厚い生地用(ビニール地、ラミネート加工地、フェルト等)
・#16 → 厚地用(厚物キャラコ、厚物毛織物等)

このように、針の選び方にも気を配ると、より良い仕上がりを追求することができます。

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