ミシンの糸始末はどうするの?

さて、ミシンを使っている時に気になるのが、表と裏から1本ずつ出ている糸ではないでしょうか?
基本的には、ミシンの縫い終わりは返し縫いだけでも大丈夫なのですが、より仕上がりをきれいにしたいのであれば、そのまま切ってしまうのはやめた方が良いでしょう。
ものによっては、その部分からほつれてしまう可能性があるからです。

■縫い始め・縫い終わりともに結ぶ

縫い始め・縫い終わりともに、糸始末の方法は同じです。
表側に出ている糸も裏側に出し、それを結ぶだけです。これにより玉止めと同じようにほつれにくくなります。
基本的には返し縫いだけでも問題ないのですが、ほつれやすいものや、動きが加わるものなどを縫った場合には、この一手間を加えるようにしましょう。

■結び玉はしたくないという方には

裏に結び玉ができてしまうのが嫌だという方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、「重ねミシン」と「返し縫い」をうまく使い分けることで解消できます。
「重ねミシン」は、一度ミシンをかけた部分をさらにもう一度上から重ねて縫うことをいいます。この時は糸を裏側に出して結ぶ必要はなく、糸を切るだけで問題ありません。
「返し縫い」は必ず行なうものですが、ポイントがあります。強度を高めたいあまりに、何往復も返し縫いをする人も中にはいますが、返し縫いは必ず1度だけ行なうようにしてください。
長さもあまり長くしなくても、1cm程度で問題ありません。この方が見た目にもすっきりして見えますよ。

■適度な糸の長さを見極めてくれる機能

職業用・工業用ミシンの多くには、自動糸切り装置が搭載されています。この機能は、、返し縫いを自動で行なった上で、さらに糸を切る過程も行なってくれるので非常に便利です。
家庭用ミシンだと、モナミヌウプラスSC200や、ブラザーLS700などについています。

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